11月18日(日)、ゆいの里17年目の感謝祭、なじみ庵７周年の記念イベントが開催されました。
ご参加いただいた方々、たくさんの会員、ボランティアに感謝いたします。

前日までの様々な準備から、そして当日と、なじみ庵会員の皆さんが力を発揮しました。
なじみ庵の仲間が力を合わせて作った野菜たっぷりの“けんちんうどん”は、丹精込めた旬の野菜を皆さんから提供していただき、美味しいけんちん汁ができました。
“おしるこ”は、なじみ庵のおふくろさんたちの手で美味しくでき上り。お汁粉に入った白玉団子は、ゆいのデイホームの皆さんのお手製でした。
手づくりの“けんちんうどん”と“おしるこ”は、ご来場の皆さまや、なじみ庵会員、いつもお世話になっている地域のみなさんに11時から振舞われました。

ボランティアの国福大の学生さんたち、無農薬野菜を販売した「かりいほ」の仲間、いつも駄菓子を買いに来る小学生、地域に住むインドからの研修生家族、部活帰りの中学生、「あったかい“けんちん”食べて行きな〜！」と誘われて、みんなで食べてほっと暖まりました。
まさに、なじみ庵は“燃えよ！老練！！”ですね。７周年の立派な看板製作ありがとうございます。

「燃えよ！老練！！ ローレンローレンローレン！！」89歳なじみ庵会員の力作です。

10時開会、なじみ庵内で助川理事長の挨拶に続き、代表の飯島より「ゆいの里の歩み17年、なじみ庵７年を振り返って、安心して暮らせるまちづくり」の報告会。11時からは、会員お待ちかねのチャーリー篠塚「音楽と手品の贈り物」で楽しく盛り上がりました。

ご協力いただいた会員、地域の皆さま、ボランティアの皆さまに感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします。

この看板を持って、12月９日に那須大学を会場に開催される『なしお博（那須塩原市生涯学習振興大会）』に参加します。良いお年をお迎えください。